毎度の事ですが、ヨコモドリフトミーティングスペシャルラウンドに参加してきました。


やっぱりまずは毎度のヨコモ社長ご挨拶。


今回はスペシャルラウンドと言うことでD1ドライバーが多数ゲストで参加しました。
ＭＡＸ、スティンガー、上野選手、支配人、田中選手、末長兄、のむけん、末長弟、ムッシュ、春口選手、出浦選手、松井選手、三木浪人、猪瀬選手
そして、審査・実況のまなぴーと・・・
あと写ってませんが、遅刻のまえけん選手と。


ほとんどがラジドリ初体験と言うことで四苦八苦・・・
そんな中やはり田中さんはぶっちぎりでした。
谷田部やパルで良くご一緒してて、その実力は知ってました。はっきり行ってレベルはこの前のDR1GPで優勝した
団長と遜色ないようなレベルです。ラジでは団長一家ですしね。


D1車両がつらつら〜っと。


こちらにもつらつら〜っと。


今回はスペシャルラウンドと言うことでいつもとはスケジュールが違い、自分が出るエキスパートクラスは
いつものＤＡＹ２ではなくＤＡＹ１での開催となりました。

で、今年に入ってＤ１昇格条件が上位3人だったのに今回は上位8人に戻ってました。
過去のラウンドで敗者復活に回らないで2回決勝を走ってるのでその時のように8位に入れば昇格できるとあって、
ちょっとやる気が出てたんですが、結果は予選敗退・・・涙

1ヒート目は上手く走れなかったんですが、2ヒート目は変えたセットもドンピシャでいい走りも出来て
特別審査員の支配人にはアナウスで55番上手いですね〜なんて言われてたんで、行ったな・・・と思ってたんですが、
上位8人には入れなかったらしくダメでした・・・

来年から普通に8人に戻るのかな？
だとしたら今年決勝走ってＤ１上がれなかった人たち（自分も含めて）はちょっと悲しい運命ですね・・・

まっ自分がダメな部分ははっきり解ってるんですけどね・・・汗
審査員の芹沢さんにも思いっきりそこを言われました。
簡単に言うと、『ほほ〜。上手いね〜。』ではなく、『うわっ！すげ〜！』って言われる走りをしないとダメって事です。

それを証明するかのように、エキパで出てた田中さんの走りは圧巻でした。田中さんが走ると会場全体が沸くんですよね。
決勝でも終始沸きっぱなしでした。がしかし・・・
追走に燃えてしまい、前走車のインにはビタビタに寄せていくんですが、その分クリップが甘くなったからなのか残念ながら2位に終わってしまいました。
これがあくまでも単走でのクリップを通る走りを優先するエキスパート決勝の審査なんですよね。
その証拠に優勝したケイスケ君はビタビタに煽られてたのにも関わらず、自分のラインを走りクリップをしっかり取ってたので
その辺が評価されての優勝だと思います。これがＤ１クラスの決勝だったら間違いなく田中さんが優勝してたでしょう。
今回の決勝進出者の走りと比較すると、先行ではぶっちぎりで後追いではビタビタってのが簡単に予想できます。

さて、来年からは1年半使ったBDを辞めてドリパケ1本で行こうと思います。なんだかんだドリパケですよ。
BDで散々セッティングして煮詰めてったのに、ドリパケはシャイクダウンでそれよりもいい走りをしました。
お手手が地味なのでそれを車で補います。＾＾；

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